No Soba No Life

初雪

今田に移り住んで一年が過ぎ、二度目の冬に初雪を体験しました。

以前のお店の住山のときは雪が降ると結構な積雪で、雪かきをせねばならぬことが度々でしたが、

車で10分ほど南へ移動するだけで別世界のようです。ここは都会を感じます。
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これはうっすらと雪化粧をした程度の積雪で、除雪の必要もありません。日が昇りしばらくすると黒い地面が見え始め

ます。いいとこどりじゃん。雪化粧は楽しめて、しんどい除雪は無し。

11年前篠山市住山に引越してきたころは、毎日のように、北の国からのメロディが頭の中に流れていました。

困難なことでも、全てが新鮮な体験で、まるで、あのジュン君やホタルちゃんのような思いで毎日を過ごしていました。

若かったから嬉しくも思えたのでしょうね。体力も下降線をたどる50代都会育ちにはあの生活は苦しかったかもです。

ただ、美しいと思えるだけの雪景色は安らぎと平和、いいことずくめです。鴨たちもご覧のとおり^^。
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庭のお池で早朝から朝寝ですw。水の中で冷たくないの?って思うでしょ。気温は氷点下、凍ってない水はそれより暖か

いってことなんですよ。まったくたくましいやつらです。

手入れの行き届いていないところも雪で化粧をしてくれるとほんとうに美しく、うっとりとしてしまいます。
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やさしい冬、快適な冬。

今朝10分ほど北の村の黒石の農家が野菜を届けてくれました。車の屋根にはものすごく雪が積もっていました。

「今田へ来るともう都会って感じですね。雪の量がまるで違うサカイ」っていっておられました。

篠山の奥から出勤してくる従業員は出勤が大変だったらしく、今田の快適さに驚いていました。同じ篠山とは思えない

そうです。

 そう、ここは篠山市今田町、三田市と隣接する丹波の都会との境目です。便利さと篠山の文化と田舎風情を共有する

理想的な田舎街。こんな雪の日、以前の住山のお店だったら、お客様は村の入口で随分Uターンされたことでしょう。

このお店には開店時間からたくさんのお客様がいらしてくださいました。心から感謝いたします。

 ちょっと都会に隣接して、私の頭の中に北の国からのメロディが流れてはいなく、ちょっと寂しい気持ちもするの

は、究極の贅沢な空間にいるからなのかもしれません。なんて思ったりします。
  1. 2014/01/19(日) 23:11:29|
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コーヒー焙煎

三日間ゆ~っくりとさせていただきました。昨日は清荒神様へ御札の交換にお参りしてきました。

屋台のグルメをたっぷり満喫。今日はランチに行ったり、お庭でコーヒーをしたり鴨と戯れたり。

左からウインド・ムーン・クラウドです。よろしく。
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で、コーヒーの手網焙煎も始めましたので、初心者ですがちょっと紹介しますね。

今日の焙煎コーヒーの生豆はコレダ~
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「ケニアレッドマウンテン」少し青みがかった美しい生豆です。これを手網で焙煎するのですが、色々と自分なりに考え

て焙煎台を作ってみました。私のやることはまず廃品利用がおおいのですが。作ったのがコレダ~
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醤油の一斗缶をくり抜いて作ってみました。で、ここに炭火を起こします。
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豆タンの火力持続性と炭の遠赤効果で焙煎しようと企みました。で、いよいよ、焙煎開始です。
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アマゾンで1500円で買った焙煎網にレッドマウンテンを入れます。スタートです。
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火力の強くないときに軽くゆさぶりながら、豆を温めるつもりで蒸らしていきます。豆を触って暖かく、少し白っぽく

なったら蒸らしOKです。火吹き竹で火力を上げて、本焙煎にはいります。
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リズムよく左右に網を小刻みに揺さぶって、ときどき大きく円をかくように揺さぶります。焙煎の世界に入るとよく

「一はぜ」「二はぜ」とかいう言葉をきくようになります。そう、コーヒーも銀杏や、胡麻のようにパチパチと爆ぜる

のです。「一爆ぜ」しっかりとパチ~ンという音で起こり始めます。そう、だいたいクリームチョコレートの色になって

きたら煙も多くで初めて、この現象が起こります。ここまで時間の目安は15分くらいです。この「一爆ぜ」のあと

気合を入れて小刻みにしっかりと円をかくようにそして左右に網を振っていきます。3分ほどで今度は軽やかやピシピシ

という感じの「2爆ぜ」が起こります。この2爆ぜで焙煎を終えると中浅焙煎になっています。2はぜからもう少し3分

前後豆をみながら中焙煎、中深焙煎、そして深焙煎と進んいきます。2爆ぜで今回は焙煎をとめます。
DSC03196.jpgすぐに、風をあててさまします。
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中浅焙煎の出来上がりです。豆によってどの焙煎が良いかは経験を積むしかありません。前回この豆は浅焙煎だったので

今回は中浅焙煎です。違いはハッキリと出ます。この豆は浅焙煎では酸味が強く出過ぎます。それだけ豆に力のある証拠

だと思うのですが、中浅焙煎にしてとても良いバランスになりました。酸味が抑えられ、甘味と香りがより引き立つよう

になりました。で、いつものように点ててみます。
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コーヒーはぬるめ(75℃)くらいのお湯で入れるのが持ち味を損なわない方法だと思います。ですが、それでは冬場は

飲むときにぬるすぎるように思うので、私は必ず湯煎の上でコーヒーを入れます。これ、おすすめの方法です。10秒

ほど蒸らしたら一気にお湯を注いでいきます。私のドリッパーはメリタ製の一つ穴ですので、豪快に入れてペーパーに

灰汁を擦り付けるのが正解だと思います。ドリッパーの穴の数、大きさでこれは変わってきます。

さて、このあと、これを書きながらコーヒーをいただいているのですが、このレッドマウンテンは自分で焙煎したこと

の贔屓を無視してもかなり質の高いコーヒだと思います。どんな表現を使うか・・・・そうですね。

ケニアレッドマウンテン、もし私が大好きな人に「お誕生日おめでとう^^」と入れてあげたかったらこのコーヒー

をチョイスします。とても華やかで、人を笑顔にさせるコーヒーだと思います。

コーヒー豆も焙煎も入れ方も、とっても奥が深くて、すごく楽しめていいな。なんて思ったりします。
  1. 2014/01/03(金) 18:22:16|
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リビング

皆様、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

どんな元日をお過ごしでしたか? 私の場合こんな感じです。

昨年に新築した母屋(お店)裏の居宅のリビング。
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このリビングにお金もないくせに、なんとかって設置したものがあります。コレダ~。
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薪ストーブです。ダッチウエスト社製で、セネカというストーブです。ですが私がこのリビングで過ごす時間はほとんど

ありませんでした。だいたい私は厨房かお店二階の書斎にいるかですから、このストーブに火を入れる者がいません。

ほとんどインテリア状態のセネカでしたが、今日は私にたっぷりと時間があります。点火です。
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小さな薪ストーブなのですが、これ、メチャ暖かいのです。調子にのって薪をくべているとサウナ状態にまでなります。

このあと火を調整してオーロラバーンの燃え方を楽しみます。で、もちろんソファに寝そべってお昼寝です。

奥さんはピアノの練習を始めました。
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上手くない初心者のピアノでも妻が弾いているなら最高のBGMです。ピアノとお昼寝に飽きたら、日頃散歩することのな

い庭に出て、ここをこうしようとか、飼っている合鴨たちと戯れたりして、寒くなるとリビングにもどってストーブの

暖かさに驚きます。そしてまたピアノにお昼寝。

夕食はいつも母屋の食堂でいただくのですが、今日はリビングに持ち込みました。
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いつも食事は奥さんのリクエストにお答えして私が作ります。今日は、イクラとカニのちらし寿司とお正月ですから

お節料理です。重箱を持ってくるより、この部屋には豪人のお皿を持ってきたかったので、なん品かお皿にチョイスし

ました。ゆっくりとした時間が流れ、奥さんとたくさんのお話をしました。でもなにを話していたんだろう。空気のよう

な会話に私がボケたのか。夢見心地に楽しかった時間でした。熟年夫婦の二人だけのお正月。いい時間だな。なんて

思ったりします。
  1. 2014/01/01(水) 22:30:24|
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一眞流裁ち切り蕎麦、一眞坊の店主です。よろしくお願いいたします。

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