No Soba No Life

紫の水菜

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

いや~今年も年末というお言葉の時期になりましたですね。

紅葉も全て散りました。
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こんな落ち葉のじゅうたんも素敵なんだな~。朝露と朝日に輝くとうっとり見とれてしまいます。

一眞防でも12月から鴨鍋と冬メニューがスタートしております。そばと鴨と冬野菜の季節ですな~。
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季節の前置きはこれくらいにして、小生54歳にして紫の水菜を初めて見ました。
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これは旧一眞防のあった篠山市住山の村にある「のりたま農園」で育てられた水菜なんです。のりたま農園さんと

は同じ村でしたので懇意にさせて」いただいているのですが、先日フェイスブックにこの水菜の写真をupされてい

たのを見て、衝撃でした。フェイスブックにコメントしたところ、すぐにくださいました。

で、色々やってみましたぞ~。楽しかったな~^^。

まずはもちろんお漬物。ぬか漬けです。なすびのように妖艶な紫になると信じておりました。コレダ~1.2.3

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このお漬物はぬか漬け3日です。丹文釜の最新のお皿に盛ってみました。
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いいですね~丹文の赤にはこの水菜がよく映えます。で、この水菜はここから色の変化があるのですよ~。
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ね、3日たつと、淡い高貴な色に変わります。糠の味が深くなって、バリ美味になるのがこの色のときです。

シアワセ~~~な味ですぞ~。それから色々やってみました。まずこれ。
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豆乳シチューのトップに。それから極めつけはコレダ~1.2.3
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鴨と紫水菜のパスタ。これは視覚・触覚・味覚の喜びが同居する3世帯住宅の完成です。パスタのプリっと感に水

菜のショリっと感、それに鴨油のジューシー感とコクと深みが相まって、見た目も美しい。すっばらしい~~一品にできました。

ノリさんありがとね~^^。で、普通の水菜と色が違うだけなの?みなさんそれが聞きたいですよね。色だけでは

ありません。水菜はそもそもそれ自体に強い香りや味がある野菜ではありません。ですが、一緒に調理されるる素

材と相まって脇役ながらも存在感の大きな野菜です。結論から言いますと。この水菜は普通のみずなより繊維質の

管が太いのではと思われます。そのため周りの素材の味をより吸収してその中に止め、よりよい食感と共に口の中

に自身の存在を主張することに優れていると思います。大変貴重な体験をさせていただきました。

いや~本当にいい野菜との出会い。料理って本当に楽しいな~。なんて思ったりします。
  1. 2013/12/11(水) 21:59:36|
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