No Soba No Life

夕顔

私の一眞坊の駐車場の一角で土日祝日にコーヒーの焙煎をしながら自分の自然農野菜を販売してくれている

高田大地君。彼がこんなものを置いて行ってくれました。

DSC02638.jpg

ん?「冬瓜」?ちゃうな~「締まりのないヒョウタン?w」ちゃうちゃうw。で、大地君これ何?

夕顔か~。あの乾瓢を作るやつかいな・・・・。「マスターぞうぞ食べてください^^」て置いていってく

れたのですが、たぶんあまり嬉しそうな顔をしていなかったと思います。

だってね~。夕顔、名前は優雅やね~、夕方に妖艶な花を咲かすのやろね~ぐらいのイメージがあったくら

いで、あとは乾瓢を作るくらいの知識しかないので、どないすんねん?こんなデカイやつ。って顔をしてい

たと思うんです。大地君ごめんね。

夏の冷蔵庫は所せましと色んなものが入っておりますので、このデッカイ夕顔君はとりあえず私の麺台の上

にいてもらいました。一日のお休みを経て、さて、これどうしたものか・・・。とにかくさばいて小さくし

ないとニッチモサッチいかないじゃん。

てなことでこれに包丁をいれます。

DSC02641.jpgDSC02643.jpgDSC02644.jpg

料理人とは不思議なものですね~。包丁を入れるまでは結構しんどがっているのですが、包丁を入れて中身

を見たら、ほっほ~~、ってな感じでどんどんさばいていきます。さばいていきながら「あんなんしよか」

「こんなんもエエの~」とか三つ目の写真の形になるまでには10通りくらいの料理は頭の中で完成していて

味見もしながらさばいていますから、完成した料理の味までわかっています。それをどの器に盛ったらいい

かまで考えています。

で、さっそく2品ほど仕事をしながらこんなことも併用していたりしますよ~。

DSC02649.jpgDSC02651.jpgDSC02647.jpgDSC02653.jpg

乱切した夕顔を水で煮て、寒天を出してきました。粉寒天はちゃんと水で解いて、グツグツと5分ほ

ど煮た夕顔に擦り生姜と塩を少々、砂糖はお好みで味を見ながら加えます。解いた寒天をいれて3分ほど煮

煮込んだら型に入れて冷まします。粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし出来上がりです。これね^^。

life2.jpg

お皿は 末晴窯 西端正作

で、も一品はこれ

life3.jpg

夕顔と鴨の甘酢あんかけ。ようするに酢豚の豚が鴨になって夕顔を入れてみた一品ね。

お皿は 英一窯 市野英一作

どっちも想像していた通りの美味。夕顔は冬瓜より歯ごたえがあり良い食感があります。デザートの一品は

ちょっとラ・フランスににているかな?

また、世界が広がったな。大地君ありがとね。
  1. 2013/07/30(火) 21:23:24|
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