No Soba No Life

石臼のお手入れです。

さて、毎年夏休みにすることは石臼のお手入れと畳干しです。

今年は新畳を入れたばかりなので、ちょっと甘えさせていただいて楽をしました。

その分、機械メンテをじっくりといたしました。

へ~、蕎麦屋さってそんな仕事もあるんだ~。と思いましたね。そやねん。

蕎麦屋の機械類は電化製品と違って、ダメになったらその日に入れ替えや、即日修理ってことが不可能なん

です。メーカーが遠いところにあって、営業所なんてない。というのがふつうなので、故障ということを

最も恐れています。なので、ある程度の修理は自分でできるように日ごろから分解掃除をして、機械の構造

や性能を深く理解しておく必要があります。いざというときにはある程度はだましながら稼働して部品を

送ってもらって自分で修理するくらいの覚悟がなければ、玄そばから自家製粉というのは無理だと思います

まず、石臼のお掃除がコレダ~。
DSC02762.jpg DSC02764.jpg DSC02765.jpg DSC02768.jpg

一枚目が私の石臼の全景。それから上のホッパーを外して、上臼を取ったのが2枚目、取った上臼をひっく

り返したのが3枚目です。夏場は特に石目に粉のこびり付きが激しくなるので頻繁にこういうメンテをしま

す。まず、上臼、下臼の双方の石目を真鍮ブラシとエアコンプレッサーを使って綺麗に掃除します。それで

も頑固に残っている垢を石目に沿ってダイヤモンドやすりで目を立てて行きながら取り除きます。

さて、双臼を合わせて出来上がり^^。DSC02771.jpg なん~んだ簡単じゃん

って思ったでしょ。これね~、むずかしいことではないのだけど。石臼ってメチャ重いんだよ。ひ~~こら

いいながら汗だくでやっておりましたぞ。で、畳を干さなかった言い訳のもう一つの作業がれなんだけど、

DSC02773.jpgこれは脱皮機と言って玄蕎麦の殻を剥く機械なんですね。

これが一番酷使していてなんともヒヤヒヤさせる機械なんです。この状態で半分くらいバラしたところです

す。で、これからもっとバラバラにしてパーツを磨いて組み立てるのですが、さすがに写真を撮る余裕なん

てありませんでした。人間ってね。頭から年を取るのですよ。外したネジがどこのネジだったっか、キチン

と書いて綺麗に並べておかないと、元の姿にもどることはないと思いますw。で、ここから先のおもしろ~

い写真は一枚もないのです。もし、予定の夏休みを過ぎても営業してないやん。ってなことになっていると

したら、これの組み立てに失敗したということなんですw。幸い余裕でブログなんですから、今朝、うまく

皆機嫌よく稼働しましたとさ^^。

  1. 2013/08/22(木) 18:49:24|
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